【電話で受けた相談から、どなたかのお役に立てれば】

先日高校を退学したばかりで、次の行き先を通信高校で手続きをしているけれど、
息子さんが家からでなくでひきこもっているの憔悴しきっているお母様から、お電話でご相談を受けました。
どこのどなたかかもお聞きしませんでしたが、いつまでこの状態が続くのか?と、、
お母さんの心の叫びは、25分に及びました。
いつまで続くのかは、誰にもわからない、ましてや本人さえわからない問題ですからね、、
とても心配されてる様子でした、、
ただ、その状態から当団体が運営する無料塾やみんなのカフェ・ロベに辿り着いてきた子も多くいて、学校に行けるようになったり、自己肯定感が上がるお子さんも多々います。
でも、まだそこにも辿り着く段階ではないお子さんだと私は判断しましたので、本人が納得いくまでご自宅で安全ゾーンの中で過ごす時間を許してあげてみてはいかがでしょうかと、お話しさせて頂きました。
というのも、無理矢理病院につれていくにも、
上半身をお父さんが抱きかかえ、下半身をお母さんが抱きかかえてまでして、無理矢理車にのせたというお話しも伺いましたから、、、
ただ、先が見えないご両親の不安は重々分かります。80-50問題などメディアでも言いますからね、、
不登校になると、その子の将来が不安になっておられる方も沢山いらっしゃると思います。
いざそうなった時のご家族の学びとして、ご家族のビジョンを見る機会としても下記に参加されてみてはいかがでしょうか?
いざとなるとこんなプログラムがあるんだと、情報を得ると焦りも少しは和らぐのではないでしょうか。
下記の案内を自治体から頂きました。
SNSでもご案内したいと思いますので、どなたかお一人にでもこの情報がお役に立てることを願っています。
代表 森