
5つの療育プログラム
運動プログラム
五感を最大限使い、利用者に合わせた運動メニューを遊びながら行います。跳び箱、鉄棒、トランポリンなど簡単な事から少しずつ「出来た!」という自己肯定感を育むプログラムです。
学習プログラム
グループ事業で学習塾を運営している経験から、学年ではなく利用者の理解度を確認し、理解できていないところからさかのぼって学習します。
どんなに勉強が遅れていても、一般的に「小学4年生までの理解ができていれば取り戻せる」といわれますが、小学生はもちろん中学生でもさかのぼっての学習を行います。
ITプログラム
これからの時代、パソコンやタブレットの操作は社会に出るための必須ツール。IT教育も取り入れ、発達障害だけでなく不登校や低学力の子どもたちも着実に力を付けていく学習プログラムを導入しています。
ビジョントレーニング
目から入った情報を適切に処理し、環境に合った反応を正確に実行するための機能を高めます。運動面や学習面で課題になっていることに効果が期待できます。
社会性の構築
集団や個別に実施する活動の中で、生活していく上での必要なルールやマナーを取得したり、心豊かな人間性の向上に努めます。グループ事業や横のつながりがある企業様と連携し、就労施設の見学やイベント開催、お泊まり体験なども企画していく予定です。