ビジョン
「愛・調和・感謝」の理念の元、様々な方々への居場所創り
ミッション
孤立する人がなくなり、誰もが助け合える居場所創り。
愛溢れる地域で安心して過ごせる社会を創る
バリュー
心と心が通う支援
社会で活躍する人財の育成に貢献し、子ども達に安全な食育を地域全体で行う
子ども達始め多世代の笑顔が溢れ、各自の存在意義を高める社会を作る
「愛・調和・感謝」の理念の元、様々な方々への居場所創り
孤立する人がなくなり、誰もが助け合える居場所創り。
愛溢れる地域で安心して過ごせる社会を創る
心と心が通う支援
社会で活躍する人財の育成に貢献し、子ども達に安全な食育を地域全体で行う
子ども達始め多世代の笑顔が溢れ、各自の存在意義を高める社会を作る
2011年 3月 学童保育を任意団体として新規開設『万博駅前アフタースクールロベ』
2012年 3月 特定非営利活動法人設立(同時に学童クラブがつくば市の委託事業となる)
2015年 3月 社名変更「特定非営利活動法人アフタースクールロベ」から 「特定非営利活動法人居場所サポートクラブロベ」へ
2016年 7月 無料塾新規開設、つくば市初の低所得世帯向け学習支援無料塾 『Robeつくば学習会』発足
2017年10月 『Robeつくば学習会』谷田部教室がつくば市の委託事業となる
2018年 3月 学習保育『TXみどりの駅前アフタースクールロベ』新規開設(2施設目)開設と 同時につくば市の委託事業となる
2020年 9月 グループ会社 エコリカバリー(株)設立(残置物撤去会社)
2020年10月 学習支援無料塾「Robeつくば学習会 竹園教室」新規開設(3施設目)
2020年10月 障がい者グループホーム新規開設『ホームセレサつくばA棟B棟』(2棟同時)
(当初2020年5月開業予定がコロナの為延期、5月に県指定業者となるが開業は10月)
2021年 2月 合同会社居場所ホームセレサを設立、放課後デイサービス新規開設『セレサキッズ』
2021年 10月 一般社団法人ロベ設立(コンサルティング事業)
2021年 11月 合同会社貫愛設立(カウンセリング事業)
2022年 7月 日本財団助成事業『みんなのカフェ・ロベ』開設(主に不登校支援)
2022年 2月 『子ども第三の居場所(カフェ・ロベ つくば』事業新規開設
2022年 2月 特定非営利活動法人ロべ基金設立
2022年 3月 コンサルティングにより山梨県にNPO法人フェイスフル創業運営支援
2023年 6月 ヒューマンアカデミー子どもプログラミング教室開設
2023年 3月 障がい者グループホーム新規開設『ホームセレサ阿見町C棟』(3棟目)
2023年 10月 『認定』NPO法人と県に認証される
2024年 1月 ポッピンゲームズジャパン株式会社との業務提携
2024年 1月 一般社団法人居場所ホームロべとの業務提携
2024年 1月 株式会社SENECA 設立
理事長 森 美智子
プロフィール
<生年月日> 1966年10月4日
<出身>福岡県福岡市東区
<学歴>福岡市立香住ヶ丘小学校卒業
私立筑紫女学園中学校卒業
私立筑紫女学園高等学校卒業
私立筑紫女学園短期大学国文科卒業
<所属・活動>
認定NPO法人居場所サポートクラブロベ
NPO法人ロベ基金(給付型奨学金支援)
合同会社居場所ホームセレサ(障害児支援)
一般社団法人ロベ(コンサルティング)
合同会社貫愛(カウンセリング)
全国子どもの貧困教育支援団体協議会
つくば中央ライオンズクラブむすび支部
つくばサンライズロータリークラブ
いなしき倫理法人会
<経歴>
日本ロシュ(株)(現中外製薬 営業事務)
青山マフール(株)(個人宅営業)
NTTコミュニケーションズ(法人営業)
EPSON・ダノンヨーグルト(ルート営業)
茨城銀行(現つくば銀行 年金担当)
他 雑貨屋のレジ、パチンコ店の経理等のパートも経験
<趣味>
読書、映画鑑賞、スポーツ観戦、気功、ヨガ、SUP、ウクレレ、ソフトボール
2011年から活動をしてきて、今年で10周年になり、ホームページをリニューアルする事になりました。
このホームページも志ある若者が携わってくれ少ない予算で私の想いを形にして創ってくれました。
本当に感謝しかないです
ロベは、学童クラブから始まり、現場で体験する色々な問題点を一つ一つ丁寧に、きめ細かな支援を心がけて行う内に、社会の色んな現実を知ることになりました。
その中で、ロベが出来る事で少しでも社会問題解決の小さな糸口になればと、チャレンジをし続けて今があります。
学童クラブ設立のきっかけは、当時公営の学童クラブの条件に合わない我が子をはじめ、周りのお母さん達の児童クラブに入れずに困ったという声を多く聞き、『無いなら創ろう』と決め設立したのが2011年3月。
東日本大震災の月に『アフタースクール・ロベ』が誕生しました。あの震災で、同じマンションに住むママ達と助け合いながら、ちょうど下校時間だったあの不安な日々を乗り越え、こういう時こそ、ちゃんと送迎してくれる学童クラブが必要だと思い、設立を決断した事を昨日のように覚えています。またこれからの時代、子ども達がAIやゲームに操られるのではなく、操る側になって欲しいという願いからロボット教室も色んなロボット教室を調べた上で、家庭でもロボットがいつでも触れる所でフランチャイジー契約を交わしました。
そして母親から虐待され、児相を転々とし、父親に引き取られ父子家庭の子を学童クラブでお預かりした事から、学習支援無料塾の必要性を感じ、2016年7月。『Robeつくば学習会』を立ち上げました。
その学習会で預かった保護者の声から『障がい者グループホームセレサ』『放課後等デイサービス セレサキッズ』を設立。特に発達障害を持つ子どもたちに対しても、多くの研修などで学びを得ながら、彼らの成長力を信じて日々運営を行なっております。
ロベの理念としていろんな事業に於いて共通しているのは
『愛、調和、感謝の気持ちで助け合える居場所の創出』。
〜安心して成長出来る居場所創り〜
我々は助ける側に居たつもりでしたが、運営をしていくうちに、いつの間にか、多くの地域の皆様から助けて頂き、支援に繋がっている事に気づきました。
そしていつしか、未来を創る子どもたちや障がいを持つ方々を地域の皆様と共に、『助け合える居場所』として、【安心こそが平和な日本をそして世界を創る】と心から願って活動しております。
いつからか、先進国の中でも上位にいた日本が、色んな分野で下位になっています。富裕層と低所得層と本当に二極化して来ていると肌で感じます。上位にしたのも大人であれば、下位にしたのも大人です。
このままこの日本を子どもたちや若者に継承していくには、あまりにも心許無く、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
夢や希望を持てない日本ではなく、沢山の愛情で、安心していろんなことに挑戦し、失敗してもそれを学びとして、また立ち上がり、前に進むという強いメンタルを持つ子達を、若者を地域の皆様と共に、応援し続けたいと心から思って活動を推進し、1日1日を大切に過ごして行きたいと思っております。
これからも、皆様の愛情を沢山伝え、ココロとココロを繋ぐ架け橋となり、あらゆる皆様の安心した笑顔を沢山見られるように、日々精進して行きたいと思っております。
最後までお読み頂きありがとうございました。
NPO法人居場所サポートクラブロベ
理事長 もりみちこ
つくば市およびその近郊、広くは茨城県全域に在住する子どもから高齢者まで、多様で幅広い世代の人々に対して、快い交流と心身の健康を育む事のできる居場所を提供する事により、安全で豊かな地域社会の実現に寄与し、とりわけ経済的弱者・身体的弱者の方々への共感と援助を大切に、さまざまな施策実現を地域の人々との共同の中で常に目指すこと
現在、上記の 1 ~ 3に重点的に取り組んでいる。3の事業を複数個所で実施することが当面の目標である。
保護者のニーズに合わない放課後児童クラブの課題解決
貧困の連鎖を断ち切れず、経済的な理由で子供達に未来を諦めさせている社会の課題解決
<学童クラブストーリー>
都内や遠方にお勤めのご両親や、フルタイムでエキスパートなお仕事を持つご両親のお子様は、公営の預かり時間の制限や、4年生以上のお預かりの受け入れができない、また急な残業などの延長保育ができないなどの理由で、女性の社会復帰が妨げられていたが、当団体で対応することにより、働く親の手助けに成っていると保護者から、こんな言葉を頂いた。
「急なお迎え変更、学校が休みの時、1日預かって頂いたりと大変助かっています。これからも働く家庭を助けて頂ければ嬉しいです。ロベ無しでは仕事を続けることができないのでこれからも宜しくお願いします。」
<学習支援無料塾ストーリー>
学童クラブでお預かりした父子家庭のみさきちゃんの存在から、無料塾の必要性を痛感。
設立した当初は、皆、無表情で一様に笑顔もなく、自己肯定感が低すぎる子達だった。「私は母親に嫌われているから。私はどうせ頭悪いから。」そんな言葉が次々と出てくる子供達。友達とのコミュニケーションも避けているように見えていた。
しかし、ロベつくば学習会に通うようになって、地域やライオンズクラブの方々が届けてくれるおむすびを囲んで、ゆっくりとした休憩時間の中で、発言もどんどん出るようになり、段々と表情が明るくなり、4ヶ月目に2?3年不登校だった生徒たちが、3名、学校に自ら行くようになった。また、母子家庭で母親のネグレクトから高校に行く意義を見出せず、家の中でゲームのみで引きこもっていた中3男児も、今では通信制の高校に登校することも増え、アルバイトも始め、活動範囲が広がることで、笑顔がたくさん溢れるようになった。また、学校では、友達ができず、不登校気味の発達障害児の生徒も、塾では、いろいろなところに行けるようになり、友達や支援員との会話も増えるようになった
2011年3月 公営の児童クラブの入所条件に当てはまらない我が子を初め、近隣の母親たちも児童クラブには入れないという声を受け、更に東日本大震災で、地域住民との連携の大切さを痛切に感じ、強行突破で民営でクラブを立ち上げる。
開設当初は2人の児童のお預かりだったが現在では、10倍以上の子供たちを預かるようになり、2018年4月隣駅での待機児童増加を受け、増設。
2016年7月 学童クラブで預かった父子家庭の児童を預かったことをきっかけに、低所得世帯の児童生徒を対象とする、念願の無料学習塾「ROBE つくば学習塾」開塾。つくば市で初めての無料塾実施の運びとなった。人の温かさに触れる経験を大切にしながら、「勉強を嫌いにならない」「少しでも勉強に興味が持てる」ような働きかけを行う事で、勉強・興味のきっかけを作り、社会で活躍する子供達の育成を行うことが目標である。週に3回の実施、登録生徒数は当初7名から、其の内3名が不登校だったが、4ヶ月後に学校に自ら行きたくなり、現在では22名、参加ボランティアは登録者20名、一回平均6名前後、学生等20代から70代まで。また、学習だけでなく、ライオンズクラブの女性達のおにぎり、フードバンクからのさまざまな食料菓子などがおむすびボランティアさんから提供され、温かい交流のある居場所ともなっている。
2018年 、学習塾を増設(別箇所へ)予定。
【一般の方々から支援していただきたいこと】
<学童クラブ>
1)学童クラブの保育ボランティア。子供達と関わってくれるだけでありがたいです。
2)遠足などのイベント参加のボランティア。車を出していただけると嬉しいです。
<学習支援無料塾>
3)学習指導ボランティア。学生及び社会人。教えた経験がなくてもOK!
4)おむすびボランティア。月に1?2回、子供達とボランティアさんたちにおにぎりを差し入れしてくださる方々。お米や具材はフードバンクさんや地域の方々、ライオンズの男性会員からのご寄付をいただくので、お分けします。
5)送迎ボランティア。子供達やボランティアさんの送迎をお願いします。
6)この活動を支える運営費としてのご寄付。
一口3,000円から。(学生さんは1,000円?)何口でも歓迎!
<使用用途>
ボランティアさんだけでは、賄えない人件費。
子供達やボランティアさん達の送迎時の車両費。
教材や報告書、案内などの印刷・広告費。
学童クラブの施設内の什器備品の購入費。
子供達に必要な教育備品、教材購入。
などの運営維持に使わせていただきます。
【企業の方々から支援していただきたいこと】
1)CSRの一環として、学習指導、学童ほいく、おむすびボランティアを社員の方々の中から、派遣して頂きたい。
2)プロボノの派遣
プロボノとは、『生産性』『プロのスキル』と言われ、ご自分の素の実力が試されると言うメリットがあります。
企業の信用力、ネームバリュー、資金力やマンパワー。それらのリソースの支援を受けて仕事を普段皆さんされていると思います。
日本の社会セクターはまだまだ脆弱。多くのNPOはお金もなければ、マンパワーもない。知名度もないし、社会的信用もほとんどない。そもそも、ビジネススキルすらない場合も多い中、プロボノをやるということは、そんなNPOに参加して戦うということです。
しかし、プロボノ活動をしてみれば自分の素の実力がわかれば、自分には何が足りないかがわかり、どの方な自己研鑽を積むことが必要かがわか流。それがわかれば自分はどのようなスキルアップが必要なのかもわかるというものです
名称 | 特定非営利活動法人 居場所サポートクラブロベ |
設立 | 2011年3月 |
所在地 | 〒300-2658 茨城県つくば市諏訪C12街区9 X-STAGE 1F 603(事務所) |
連絡先 | 子ども応援事業部 029-886-9318 障害応援事業部 029-879-9500 |
理事長 | 森 美智子 |
副理事長 | 天野 貴志 |
理事 | 荻野 篤 渡部 英司 森 隆行 三澤 葉子 |
監事 | 加納 健 |