【学童クラブの市連協総会に参加しました】文責:森 美智子

日曜日の午前中、つくば市内の学童クラブの代表が集まるつくば市連絡協議会に出席しました✨
つくば市内には120箇所もの学童クラブがあり、公設公営61箇所、公設民営7箇所、民設民営52箇所で運営されているそうです。
さすが、つくば市。学童クラブも充実しています。市長がベストファーザー賞を頂かれただけありますね👏
これだけあれば約5,000人強の子供達を預かれる訳ですが、その中で、市連協に加入しているクラブは、公設公営31箇所、公設民営0、民設民営16箇所との事。
民設民営からの総会の出席者は、ロベだけでしたが、今後、市連協を活発化させる方向性のようですので、ロベからも色々と僭越ながら提案をさせて頂きました。
昔は、子ども会というのがあって、各子ども会対抗のドッジボール大会やソフトボール大会、お正月には、カルタ大会など、我が家でも、子ども会行事は、積極的に参加して来ました。
その我が家が加入していた子ども会は、なまじ過去に色んな優秀な戦績を残して来たので、練習も週に3〜4回、しっかりやってました。監督やコーチは勿論、保護者。
私は、ドッチボールも、ソフトボールも監督をやったので、とっても忙しかったですが、今思えば、とっても充実していた子ども会だったなぁと感じています😙
勿論、保護者同士の助け合いも成されていましたし、お父さんたちの交流もありました。
今でも、子ども会のメンバーでご不幸があると、水戸だったのでみんなで駆けつけるほどです。
その子ども会のお陰で、転校したてで、友達もすぐには居なかった長女も友達が出来ていました。
運動音痴だった次女も、運動に目覚め努力の末、中学校では部活でレギュラーを勝ち取ったり。
三女は小学校から高校までの12年間、リレーの選手に選抜され続けたりと、我が家の子どもたちにとっては自己肯定感をあげるには、とても良い経験をさせてもらえたと思います。
高校では部活に入っていなかったにも関わらず、リレー選手に選ばれるなんてと驚いたものです。
近年では、『親の負担を減らす』事ばかりに着目されていて、『子どもたちの存在』は、置き去りにされているように感じます。学童クラブは、子ども会という町内でのイベントが無くなってきた今、その役割を担っているように私は感じています。
親の負担を減らすと言っても、両親共働きは、昔も今も変わりません。少なくとも、50代の私達が30〜40代の時は、子ども会の役員も、みーーーーんな、共働き、もしくは母子家庭でした。今ほど、待機児童も少なかった訳ではありません。
子供達と暮らせるのは、せいぜい20年〜30年前後です。しかも、小学生の時間は、たった6年。
その10年足らずを、子供達の為の時間に大人が走り回っても、良いのではないでしょうか?
頑張れ!大人(笑)
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