【筑波大医学部の医大生の皆さんとお話ししてきました】文責:森 美智子

毎年、筑波大学 医学医療系 地域医療教育学 附属病院 総合診療科の前野教授を初め、堀内先生、小曽根先生のチームから、ゼミ生の方々に向けて、お話をさせていただく機会を頂いて、3年目となりました。
今年も、どんな生徒さんたちと出会えるのかな?どうワクワクしておりましたら、、、
私が体調を崩し、本来なら大学に訪問してお話しさせて頂く予定だったのですが、急遽、リモートでお話しさせて頂けることに。
そして、以前、医学部の先生方が作って頂いた、ロベのインタビュー動画(ロベのホームページに掲載されています!https://npo-robe.org/)を最初に見て、その後、私がリモートで、生徒さんの質問に答えるという形を先生方が急遽考えて頂きました。
そして、質問の内容もとてもみなさん、的を得ていてタジタジになるほどでしたが(笑)やっぱり!凄い🤩🤩🤩
私の講演後、生徒さん達の発案で、リーフレットを作ることになったそうですが、そのタイトルが❣️
≪見守る 繋げる 受け止める≫ by 筑波大医学部生
凄いですよね!
私のダラダラとした1時間の講演内容が、この言葉になってアウトプットされていました。
まさに!私たちの活動が凝縮されている!と思いました🤩
これから実習に行かれる生徒さん達と伺っておりましたが、そのインプット力、そして私の講演が終わってすぐの1時間半後に、それをすぐにアウトプットする力。
本当に、未来を託す若い皆さんがとても頼もしく感じたひとときでした★⌒ヾ(^-”*)
日頃の活動の中で、このような機会を頂くことは、私達の気付きそして、励みになります。
ロベを利用する子供達だけでなく、ロベを卒業して、ボランティアで帰ってきてくれた卒業生、日々の活動に携わるボランティアの皆さん、そしてその卒業生。
また、講演をさせて頂く今回のような学生さん達。あらゆる皆さんの成長を見させていただける機会を頂いて、本当に幸せだなぁ(p゚∀゚q)♪と、感じた1日でした⭐︎
追伸
今回の医大生の中でも、またボランティアに興味を持ってくれた生徒さんも居られるとか☆*:.。. o(≧▽≦)o .
私は、体調崩している間に、海外ドラマの『goodドクター』をはまって見ていたのですが💦
自閉症の研修医が色んなコミュニケーションの壁にぶつかりながら、成長して行く様を描いているドラマですが、このドラマと筑波大の医大生の子達がとてもダブって見ていました。
中でも、貧困の子供達にボランティアをした経験を持つ女医の研修医さんは、患者さんやそのご家族に対する説明の仕方が、とても思いやりに満ち溢れていて。
その方の人生経験によるところが大きいですが、こんなドクターに筑波大の子達もきっとなるだろうな!と期待をしながら観ています。(まだ終わらない💦
ドラマですから脚本があるんでしょうが、そんな目線でどっぷり中に入り込んでます(笑)
文責:森 美智子
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